地球の覗き方

地球のことをのぞいてみよう

 バイクに乗って、ラン島を回る。
 まずは、高台へと向かう。

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【2017.7.29】ターウェーンビーチ

 島の北部にある、ターウェーンビーチ(หาดตาแหวน, Tawaen Beach)を眺める。

IMG_3262【2017.7.29】ターウェーンビーチ

 ラン島最大のビーチで、たくさんの人で賑わっている。
 パタヤの海よりもずっときれいだから、たくさんの人が、海水浴をしている。

IMG_3265【2017.7.29】ターウェーンビーチ

 パタヤの海はあまりにも汚く、海に入る人は、「プールに入るお金すら支払うことのできない貧乏な人たち」と言われるほどであるが、7~8kmほど沖合にあるラン島は、多くの観光客にとって、海水浴をするには値する水質であるようだ。
 たくさんの人が楽しく遊んでいる海を見ていると、それが遠くからであっても、自然と気分が楽しくなってくる。

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 さらに、高いところを目指してバイクで上っていくことにする。
 島の中央には、「ジャイアント・モンク(Giant Monk)」や「展望台」がある。

IMG_3267【2017.7.29】ジャイアント・モンク

■ジャイアント・モンク
 位置 : Google Mapで「12°55'22.3"N 100°46'45.7"E」あるいは「12.922851, 100.779352」

 ジャイアント・モンク周辺は、島の北側(ターウェーンビーチ)と東側(パタヤ)が見渡せて、とても景色がよい。

IMG_3269【2017.7.29】ターウェーンビーチ

 島をまたいで流れる海の風を感じながら、しばらく休んでいた。

IMG_3272【2017.7.29】ターウェーンビーチとラン島北部

 こういうひとときを過ごすために、バンコクから4時間半をかけて、ラン島までやってきたのだ。

IMG_3275【2017.7.29】パタヤ

 パタヤの市街地が見える。
 この7, 8kmの距離で、海の透明度がだいぶ異なるわけだ。

IMG_3278【2017.7.29】ターウェーンビーチ

 西からの光が照りつけてくる。

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 歩いていると、ジャイアント・モンクの奥に道があることを見つける。おばさんが、500mほどの距離があるから、バイクで行きなさいという。
 それをしたがって、バイクで向かうと、竹の木に覆われた階段が現れる。

IMG_3279【2017.7.29】階段

 バイクを降りて、階段を上がり始める。

IMG_3281【2017.7.29】階段

 聖なる井戸(Sacred Well)と、ブッダの足跡(Budda's Footprint)が、250段の階段の上にあるという。


 バンコクから片道4.5時間ほどの時間を所要する、ラン島。
 日帰りというわけにはいかまい。週末をこのラン島に、過ごしにやってきたのだ。しかし、離島であるラン島の宿泊施設は、タイの他の地域と比較すると高めで、値段ほどのクオリティーはない。
 今回は、島の最大集落であるナーバーンの港から近いところにある、「Baan Navy Koh Larn(บ้านเนวี่เกาะล้าน)」に宿泊する。

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【2017.7.29】Baan Navy Koh Larn

 ダブルベッドのある部屋が1泊1420バーツ(約4750円)だった。

IMG_3251【2017.7.29】Baan Navy Koh Larnにて

 客室からは、海が望める。
 風が吹くごとに、貝殻風鈴がカラカラカラと鳴る。

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 お腹が空ていたから、昼ごはんを食べることにする。

IMG_3252【2017.7.29】港周辺

 港の周辺には、食堂などが集まっている。

IMG_3253【2017.7.29】港周辺

 トムカーガイ(ต้มข่าไก่)を食べる。

IMG_3260【2017.7.29】トムカーガイ

 なんだかとても、可愛らしげに盛られている。味も可愛げというべきだろうか、甘酸っぱく、食べやすい味だった。
 さて、島の中をどう周ろう。この島には、公共交通などないのだ。

IMG_3256【2017.7.29】港周辺

 食堂の目の前に、バイクが停められている。
 おじさんと目が合うと、バイクを次の日の正午まで、400バーツ(約1330円)で貸し出すと言い出す。(なお夜を越さない、終日で借りると300バーツだという)僕はバイクを運転してみたことはなかったし、タイ国内で通用する免許証も持っていないのだが、貸せるという。では借りてしまえと、使い方を教わり、借りてしまった。パスポートなどの身分証明書を預けるだけで、借りられるのだ。さすがバイクだけあって自転車よりは重いが、慣れてしまえば、なんとか運転することができる。それでも、ヘルメットもないから、万が一を考えて、時速20kほどの低速安全運転をこころがけて、ラン島をめぐることにした。
 5~6平方キロメートルほどの、人口3000人ほどの小さな島で、車はほとんど通らず、信号もないようなところだから、バイクの練習にはよいところなのかもしれないとも思う。


 バンコクからラン島(เกาะล้าน)への行き方を紹介する。
 ラン島はパタヤ(พัทยา)の対岸にあって、サウスパタヤにある港から船で30分の距離にあるが、まずはパタヤへと向かう必要がある。
 BTSエカマイ(เอกมัย)駅前にある東バスターミナル(Eastern Bus Terminal)からパタヤ、ラン島方面へと向かう。ふたつの方法が考えられる。

①ノースパタヤにあるバスターミナル行きの直行バスに乗り、パタヤ市内をソンテウで移動し、サウスパタヤの港からラン島行きの船に乗る。バスターミナルまで、108バーツ(約350円)。

②サウスパタヤの港行きのロットゥー(ミニバン)に乗って、ラン島行きのバスに乗り継ぐ。サウスパタヤの港まで、150バーツ(約500円)。

 バンコク市内をソンテウで移動する煩雑さを考えて、②の方法で向かうことにした。

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【2017.7.29】東バスターミナルにて

 「Koh Larn」あるいは「Ko Lan」と表示のある窓口で乗車券を買い、ミニバンに乗りこむ。
 シラチャ―やパタヤ方面へと向かう乗客は集まり、出発する。

IMG_3201【2017.7.29】車内にて

 ロットゥーはバスとは異なり長い区間を高速道路ではなく一般国道で移動し、また、シラチャ―などの経由地で人を下ろしたりピックアップするため時間がかかる。

IMG_3207【2017.7.29】とあるバスターミナルにて

 経由地のバスターミナルで小休止する。
 となりに停められているバスに何か、禁止事項がかいてある。

IMG_3208【2017.7.29】禁止事項

 左から順に、禁煙、禁酒は分かる。ドリアン禁止はいかにも、タイらしい。それから、ペット禁止も分かるが、その先は何なのだろう(笑)

IMG_3210【2017.7.29】パタヤにて

 渋滞もあって結局、サウスパタヤの港まで3時間半ほどかかった。
 面倒ではあるが、エカマイからパタヤへの直行バスに乗り、ノースパタヤにあるバスターミナルからソンテウを探しサウスパタヤの港へと向かった方が、30分ほど早く到着できていたと思う。乗り心地がよくないロットゥーをわざわざ選んだのは、失敗だったと思う。

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 ここで、ロットゥーを降りる。

IMG_3213【2017.7.29】港にて

 強い、陽射しが照りつける。
 パタヤの海は相変わらず、汚い。

IMG_3218【2017.7.29】港にて

 ここから、ラン島行きの船に乗る。
 チケットは、乗船する際、係員から買い求める。

IMG_3220【2017.7.29】港にて

 運賃は片道30バーツ(約100円)である。

IMG_3222【2017.7.29】港にて

 ラン島の到着地は、島の最大集落があるナーバーン(น้าบ้าน, Naban)港と島の最大のビーチがあるターウェン(ตาแหวน, Tawaen)港がある。

パタヤから、ラン島行きの船は、

 7:00
 10:00
 12:00
 ★13:00
 14:00
 ★14:00
 ★15:00
 15:30
 ★16:00
 17:00
 ★17:00
 18:30
 (★はターウェン港行き)

 以上1日12便に限られる。
 午後2時と午後5時にはナーバーン行きと、ターウェン行きが同時刻に出発する。

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 ナーバーン行きの船に乗り、ラン島を目指す。

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 念のため、救命胴衣を着用する。

IMG_3233【2017.7.29】港にて

 船は案外揺れるから、気分が悪くなる人は悪くなると思う。

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 約30分ほど船に揺られて、到着する。

IMG_3247【2017.7.29】ラン島にて

 ラン島に上陸する。

IMG_3249【2017.7.29】ラン島にて

 ここまでエカマイのバスターミナルから約4時間40分で到着する。


 タイ文化センター(ศูนย์วัฒนธรรมแห่งประเทศไทย, Thailand Cultural Centre)駅から徒歩12分ほどの距離にある、ラチャダーピセーク7(รัชดาภิเษก7)に、たった139バーツ(約460円)の焼肉食べ放題がある。
 タイはムーガタ(หมูกระทะ)」と呼ばれる焼肉食べ放題が有名だが、バンコクでたったの139バーツ(460円)というと、破格である。

 参考 : #0397.たった160バーツで大満足!タイの焼肉食べ放題「ムーガタ(หมูกระทะ)」

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【2017.7.15】焼肉食べ放題にて

 ムー(หมู)は豚、ガタ(กระทะ)は鉄鍋を意味する言葉である。食べ放題になるのは文字通り、豚肉だ。時々、海老などの海鮮を出しているところもあるけれども、料金が高くなる。

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 雨が降ると、濡れてしまうような、屋外にある。

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 好きな肉、野菜をとっていく。

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 練り物などもある。

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 午後5時から午前3時まで営業している。

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 まず、ムーガタ専用の鉄の鍋に油をのせる。

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 中央が膨らんでいて周囲がへこんでいるが、その周囲のへこみにはスープを入れる。

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 炭を下に入れると、鍋全体が熱くなる。

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 スープのところには野菜を、上には肉を置く。

IMG_3191【2017.7.15】焼肉食べ放題にて

 そうすると、中央から周囲のスープへと肉の油が落ち、スープをおいしく食べられる。

IMG_3188【2017.7.15】焼肉食べ放題にて

 肉はたくさんの種類があって、飽きさせない。
 これらを用意された数種類のたれや、にんにくと一緒に食べる。日本人なら、ポン酢などを持参して、参戦するのもよさそうだ。食後のデザートもある。
 これがたったの139バーツとは驚きである。スターバックスの飲料、一杯分の値段でこれだけお腹いっぱい食べられるのだ。飲料は別料金で、氷も含めて最終的には、160バーツほどにはなるが、それでも安い。これだけ安いから最近は、リピーターになってしまった。

■ラチャダーピセーク7のムーガタ
 位置 : Google mapで「13.773899, 100.569903」あるいは「13°46'26.0"N 100°34'11.7"E」のあたり 営業時間
 MRTタイ文化センター駅徒歩10分
 営業時間 : 午後5時~午前3時


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