なんと、eatigo(https://eatigo.com/home/th/en/)というレストラン予約サイトを利用すると、最大50%の割引価格でバンコクのグルメを楽しめる。

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 予約したいレストランを検索し、日にちを入力すると、時間帯別の割引率が表示される。

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 スクンビット24(สุขุมวิท 24)にある、「Marriott Executive Apartments - Sukhumvit Park」の「Bistro M」というビュッフェを、10月20日で検索すると、正午からの予約で「50%割引」が表示される。
 氏名を入力して、予約をする。予約は無料であり、キャンセルも無料だ。

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 割引が適用されるための条件としては、予約した時刻から30分以内に到着し、職員にeatigoで予約をした件を伝えることになる。

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 通常は700バーツ(約2330円)のランチビュッフェが、50%割引が適用されて350バーツ(約1170円)になる。

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 ウェブサイトで予約を完了すると、メールアドレスに予約を完了したとのメッセージが送信される。
 当日から、30日先までの予約が可能である。

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 前日に予約を済ませ、当日、ちょうど12時に、タイ人の友人とランチビュッフェへと向かう。
 その友人はかつて韓国に住んでいたことから韓国語が話せ、韓国語で話す。

IMG_4762【2017.10.20】ビュッフェにて

 職員にeatigoで予約したことを伝えると、予約者名簿をチェックしてから中へと通された。
 ランチビュッフェ一番乗りだったらしく、他に客はいなかったが、しばらくすると賑わった。

IMG_4761【2017.10.20】ビュッフェにて

 初めのうちは、50%割引というのが信じられなくて、ふたりとも興奮していたが、食べるにつれ、味の評価としては「正規料金の700バーツ(約2330円)を払って、食べにくるほどのものではない」ということに意見は収束した。
 さまざまなメニューをお腹いっぱい食べられたし、職員も親切で快適だったのだけれども、このビュッフェをまた利用するかは分からない。50%割引をしても、もうかる、それくらいの水準のビュッフェだったと思う。だからこそ、割引クーポンを出せるのだろう。
 もしかしたらeatigoに掲載されているレストランには、50%割引をしてやっと適正な価格水準になる、そういうぼったくりの傾向があるレストランが少なくないかもしれない。それでも、50%割引というのはインパクトがあるし、話題にはなるから、試してみるのがよいと思う。
 ちなみにバンコク以外では、パタヤ、シンガポールク、アラルンプール、香港、マニラ、それからインドの二都市で利用ができる。

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 ちなみに、インドのプネー(Pune)という都市とは聞きなれないが、同国で8番目に大きな都市で、インドにおける教育、研究の中心地で、生活水準が高く治安もよいところだそうだ。