12月16日から12月19日まで3泊4日の日程で、ラオスに行った。
その前の年も12月にラオスを訪問していて、大体1年ぶりの訪問ということになる。
【2017.12.16】ラオス国営航空
プルメリアの花が機体に描かれたラオス国営航空で、バンコク・スワンナプーム空港から、ルアンパバーンへと向かう。
航空券は出発の2か月前に購入したところ、往復で147.3USD(約1万5600円)と、LCCとほぼ変わらない値段で購入することができた。 初めて乗る、ラオス国営航空だ。バンコクからルアンパバーンまでは、ATR72のプロペラ機での旅だ。
ところで、ラオス国営航空の客室乗務員の友人がいるのだが、僕が搭乗する便の業務にはあたっていなかった。代わりに、搭乗するやいなや僕のところに他の乗務員がやってきて、「あなたが〇〇さんのお友達かしら。〇〇さんは、あなたの帰りの便の業務にあたると思うわ。この便はもう、シフトを変えられなかったのよ」と、挨拶をしてくれた。
客室乗務員はその友人が搭乗する場合、融通をきかせて、シフトを変えたりすることもできるらしい。
【2017.12.16】ルートマップ
搭乗してから、ラオス国営航空の機内雑誌をぱらぱらと眺めていると、就航地が記された地図が掲載されていた。ヴィエンチャンから台北だとか、東京・成田へと線がのびているけれども、こんなもの、運航されていない。ウ運航路線図というよりは、希望就航路線図のようだ。(なお、ソウル行き、釜山行きは実際に運航されている)
【2017.12.16】機内食
簡易な機内食が出てくる。
それから、入国書類などを記載する。
【2017.12.16】機内にて
タイ国内では平地に農耕地が広がる風景が続くが、ラオス国内に入ると主に山地となる。
【2017.12.16】ラオス上空にて
農耕によく向いている土地を全てタイが国土とし、農耕にはあまり向かない山地がラオスに与えられている。
【2017.12.16】ラオス上空にて
その地形的条件が、タイとラオスの国力の差の主因であろう。
【2017.12.16】ルアンパバーン周辺にて
ルアンパバーンが近づいていくる。
【2017.12.16】ルアンパバーン周辺にて
ルアンパバーン周辺の山々を避けるようにして、高度を下げていく。
【2017.12.16】ルアンパバーン周辺にて
メコン川が見え始める。
【2017.12.16】メコン川
ルアンパバーン空港へと着陸する。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
午前10時20分にバンコクを離陸し、午後0時20分に着陸する。ちょうど、2時間の移動だった。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
タラップを降りる。
ルアンパバーンの日の光はバンコクと同様、強かったけれども、こちらの方が空気は澄んでいる。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
ターミナルまで自らの脚で歩いてもよさそうな距離だったが、ここで、バスに乗せられて移動する。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
ターミナルへと移動するためのバスは、タイの支援によってラオスへと送られたバスだそうだ。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
空港で、ラオス国内で利用できるBeelineのSIMカードを購入してから、外へと出た。
(後で知ったのだが、Beelineはラオスでは新興勢力でラオス人の間では電波をよくキャッチしない評判があるし、実際に旅行中、他のキャリアでは電波をキャッチするのにBeelineは電波をキャッチしなかった地点が少なくなかったことを考えると、国営のETLを利用するのが無難であろう)
その前の年も12月にラオスを訪問していて、大体1年ぶりの訪問ということになる。
【2017.12.16】ラオス国営航空
プルメリアの花が機体に描かれたラオス国営航空で、バンコク・スワンナプーム空港から、ルアンパバーンへと向かう。
航空券は出発の2か月前に購入したところ、往復で147.3USD(約1万5600円)と、LCCとほぼ変わらない値段で購入することができた。 初めて乗る、ラオス国営航空だ。バンコクからルアンパバーンまでは、ATR72のプロペラ機での旅だ。
ところで、ラオス国営航空の客室乗務員の友人がいるのだが、僕が搭乗する便の業務にはあたっていなかった。代わりに、搭乗するやいなや僕のところに他の乗務員がやってきて、「あなたが〇〇さんのお友達かしら。〇〇さんは、あなたの帰りの便の業務にあたると思うわ。この便はもう、シフトを変えられなかったのよ」と、挨拶をしてくれた。
客室乗務員はその友人が搭乗する場合、融通をきかせて、シフトを変えたりすることもできるらしい。
【2017.12.16】ルートマップ
搭乗してから、ラオス国営航空の機内雑誌をぱらぱらと眺めていると、就航地が記された地図が掲載されていた。ヴィエンチャンから台北だとか、東京・成田へと線がのびているけれども、こんなもの、運航されていない。ウ運航路線図というよりは、希望就航路線図のようだ。(なお、ソウル行き、釜山行きは実際に運航されている)
【2017.12.16】機内食
簡易な機内食が出てくる。
それから、入国書類などを記載する。
【2017.12.16】機内にて
タイ国内では平地に農耕地が広がる風景が続くが、ラオス国内に入ると主に山地となる。
【2017.12.16】ラオス上空にて
農耕によく向いている土地を全てタイが国土とし、農耕にはあまり向かない山地がラオスに与えられている。
【2017.12.16】ラオス上空にて
その地形的条件が、タイとラオスの国力の差の主因であろう。
【2017.12.16】ルアンパバーン周辺にて
ルアンパバーンが近づいていくる。
【2017.12.16】ルアンパバーン周辺にて
ルアンパバーン周辺の山々を避けるようにして、高度を下げていく。
【2017.12.16】ルアンパバーン周辺にて
メコン川が見え始める。
【2017.12.16】メコン川
ルアンパバーン空港へと着陸する。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
午前10時20分にバンコクを離陸し、午後0時20分に着陸する。ちょうど、2時間の移動だった。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
タラップを降りる。
ルアンパバーンの日の光はバンコクと同様、強かったけれども、こちらの方が空気は澄んでいる。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
ターミナルまで自らの脚で歩いてもよさそうな距離だったが、ここで、バスに乗せられて移動する。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
ターミナルへと移動するためのバスは、タイの支援によってラオスへと送られたバスだそうだ。
【2017.12.16】ルアンパバーン空港にて
空港で、ラオス国内で利用できるBeelineのSIMカードを購入してから、外へと出た。
(後で知ったのだが、Beelineはラオスでは新興勢力でラオス人の間では電波をよくキャッチしない評判があるし、実際に旅行中、他のキャリアでは電波をキャッチするのにBeelineは電波をキャッチしなかった地点が少なくなかったことを考えると、国営のETLを利用するのが無難であろう)