ルアンパバーンには南北に、2つのバスターミナルがある。
北バスターミナルは主に、ルアンパバーンより北の方面へと向かうバスが発着する。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
ルアンパバーン北バスターミナルはルアンパバーンの中心部から、カーン川を渡って、北東部、約4kmほどの位置にある。徒歩で行くにはやや遠く、中心部とはトゥクトゥクなどで移動することになるだろう。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
時刻表は、以上の通りとなっている。
ルアンパバーン県内の他、ボーケーオ県、ルアンナムター県、ウドムサイ県、ポンサーリー県などへと向かうバスが発着する。
今回は同じルアンパバーン県内にある、ノンキャウ(ຫນອງຂຽວ, Nong Khiaw)へと向かう。
ルアンパバーンとノンキャウの間には1日3便がある。午前9時発、午前11時発、午後2時発があって、この午後2時発のものに乗車する予定だったが、午後1時50分にやってきた時には、午後2時発の便は満員になり発車してしまったという。そのため臨時便を手配するから、午後3時まで待てという。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
やってきた臨時便は、ミニバンだった。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
まだ発車まで時間があったから、しばらく、時間をつぶす。
とはいっても、特にすることはない。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
バスターミナルの掲示板に無造作に張られたポスターの中に、韓国語能力試験のポスターがあった。ルアンパバーンでも、試験をおこなうのだという。受検料は初級で10米ドル、中・上級で15米ドルだ。
2016年にラオスを訪問した人の数は、日本人が4.9万人であるのに対し、、韓国人が17.3万人と、3倍~4倍程度となり、韓国という国の存在感が大きい。そのため、観光地を中心としてラオスでは、韓国語の勉強熱が高いのだという。(なお、同期間にラオスを訪れている外国人の数はそれぞれ隣国の、タイが201万人、ベトナムが100万人、中国が55万人となっていて、韓国がそれに次ぐ4番目となっている)
北バスターミナルは主に、ルアンパバーンより北の方面へと向かうバスが発着する。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
ルアンパバーン北バスターミナルはルアンパバーンの中心部から、カーン川を渡って、北東部、約4kmほどの位置にある。徒歩で行くにはやや遠く、中心部とはトゥクトゥクなどで移動することになるだろう。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
時刻表は、以上の通りとなっている。
ルアンパバーン県内の他、ボーケーオ県、ルアンナムター県、ウドムサイ県、ポンサーリー県などへと向かうバスが発着する。
今回は同じルアンパバーン県内にある、ノンキャウ(ຫນອງຂຽວ, Nong Khiaw)へと向かう。
ルアンパバーンとノンキャウの間には1日3便がある。午前9時発、午前11時発、午後2時発があって、この午後2時発のものに乗車する予定だったが、午後1時50分にやってきた時には、午後2時発の便は満員になり発車してしまったという。そのため臨時便を手配するから、午後3時まで待てという。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
やってきた臨時便は、ミニバンだった。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
まだ発車まで時間があったから、しばらく、時間をつぶす。
とはいっても、特にすることはない。
【2017.12.16】ルアンパバーン北バスターミナルにて
バスターミナルの掲示板に無造作に張られたポスターの中に、韓国語能力試験のポスターがあった。ルアンパバーンでも、試験をおこなうのだという。受検料は初級で10米ドル、中・上級で15米ドルだ。
2016年にラオスを訪問した人の数は、日本人が4.9万人であるのに対し、、韓国人が17.3万人と、3倍~4倍程度となり、韓国という国の存在感が大きい。そのため、観光地を中心としてラオスでは、韓国語の勉強熱が高いのだという。(なお、同期間にラオスを訪れている外国人の数はそれぞれ隣国の、タイが201万人、ベトナムが100万人、中国が55万人となっていて、韓国がそれに次ぐ4番目となっている)