雨脚が強まる。
【2016.11.20】ヴュー・マルシェ(古市場)広場
旧市街にあるヴュー・マルシェ(古市場)広場(Place du Vieux-Marché)は、1431年5月30日にジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑にされたところだ。
そこには、ジャンヌ・ダルク教会(Eglise Sainte-Jeanne-d'Arc)というジャンヌ・ダルクを弔うための教会がある。
【2016.11.20】ジャンヌ・ダルク教会
現在の建物は、1979年に再建されたものだという。
【2016.11.20】ジャンヌ・ダルク教会
しばし雨宿りをするが、雨のやむ気配はない。
【2016.11.20】ジャンヌ・ダルク教会
近くのレストランで、夕食を食べることにする。
雨が降って寒かったから、室内がよかったけれども、室内が満席であったためテラス席になってしまった。
【2016.11.20】ビール
フランスのビールを飲む。メニューには、ドイツのビールの名前の方が多かったようだが、フランスに来たのだから、フランスのものを飲むことにした。レモンが添えられている。なかなか濃い味付けで、おいしいと言えばおいしい。
【2016.11.20】おつまみ
おつまみとして、柿の種とナッツのようなものが出てくる。柿の種とナッツの比率が、日本とは逆だ。
【2016.11.20】オリーブオイルとチーズ
テーブルにはオリーブオイルとチーズが置いてあるが、これがなかなか大きい。
メニューはどれも一皿、10€~18€(1000円~2160円)程度はした。どれくらいの大きさのものが出てくるか分からなかったから、とりあえず二品を注文して、様子をみることにした。
【2016.11.20】幅広パスタ
幅広パスタのようなものが出てくる。麺は噛みきれやすい。日本と同様、フランスでも卵は、生でも食べるようだ。味付けはかなり油っぽいため、オリーブオイルをかける必要はなさそうだった。初めの数口はおいしかったけれども、だんだん、食べるのがしんどくなっていった。
それからピザが出てくる。
【2016.11.20】ピザ
ピザはとても大きい。これも初めのうちはおいしく食べていたんだけれども、途中から油っぽく感じられて、あまり食が進まなかった。
二皿だけで十分だった。お腹いっぱいにして、日本の居酒屋で食べるよりは安かったから、ルーアンの物価はやはり安いようだった。それにしても、味付けが濃い。ルーアンのこのレストランだけに限らず、フランスのレストランで提供される食べ物は、味付けが濃かったり、塩辛かったり、油っぽいと感じさせるものが多く、僕にはあまり合わなかった。
まだ雨が降っていたから、国鉄駅までは地下鉄で移動する。
【2016.11.20】地下鉄
ルーアンは都市圏人口が50万人ほどの都市だが、地下鉄が存在する。
【2016.11.20】地下鉄
しかしその地下鉄というのは、路面電車が地下トンネルを走っているといった感じで、いわゆる東京の地下鉄のような大量輸送システムとは言い難い。
【2016.11.20】駅
駅は底冷えして寒かった。
インターネットで購入した乗車券を、駅員にプリントアウトしてもらう。
駅に到着したのは午後7時20分頃だったが、購入したものはルーアン駅を午後8時59分に出発する乗車券だったからまだ、1時間半ほど待たなくてはならないということになる。この乗車券で、それより前にルーアン駅を出発する列車に乗れないかと駅員に尋ねたところ、「あなたの購入した割引料金で乗車できるのは乗車券に指定された時刻の列車です」と言われ、待つほかになかった。
駅のカフェで時間をつぶすことにした。
【2016.11.20】カフェにて
2ユーロ(約240円)ほどでエスプレッソが飲める。
【2016.11.20】エスプレッソ
砂糖を全部入れて一気に飲んでみると香りが芳醇で、これがびっくりするほどおいしい。苦味は全く感じられない。エスプレッソがこんなにおいしいものだとは知らなかった。(日本ではエスプレッソを無糖で飲む人もいるそうだが、それではただの苦い汁になってしまうと思う)
しかしカフェも午後8時過ぎに閉店となり、寒い駅構内で待たなくてはならなかった。
【2016.11.20】ゲーム
駅構内には無料で楽しめる、アナログサッカーゲームが置かれているので友人と遊びながら時間をつぶした。列車は定刻よりも10分ほど遅れてやってきた。パリからルーアンにやって来る時とは異なり、帰りの列車は席がほとんど埋まっていた。日曜日の夜だったから、週末の休暇を終えてパリへと戻るパリ人が多かったんだと思う。
疲れていたからパリに到着するまで、すっかり寝てしまった。
【2016.11.20】ヴュー・マルシェ(古市場)広場
旧市街にあるヴュー・マルシェ(古市場)広場(Place du Vieux-Marché)は、1431年5月30日にジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑にされたところだ。
そこには、ジャンヌ・ダルク教会(Eglise Sainte-Jeanne-d'Arc)というジャンヌ・ダルクを弔うための教会がある。
【2016.11.20】ジャンヌ・ダルク教会
現在の建物は、1979年に再建されたものだという。
【2016.11.20】ジャンヌ・ダルク教会
しばし雨宿りをするが、雨のやむ気配はない。
【2016.11.20】ジャンヌ・ダルク教会
近くのレストランで、夕食を食べることにする。
雨が降って寒かったから、室内がよかったけれども、室内が満席であったためテラス席になってしまった。
【2016.11.20】ビール
フランスのビールを飲む。メニューには、ドイツのビールの名前の方が多かったようだが、フランスに来たのだから、フランスのものを飲むことにした。レモンが添えられている。なかなか濃い味付けで、おいしいと言えばおいしい。
【2016.11.20】おつまみ
おつまみとして、柿の種とナッツのようなものが出てくる。柿の種とナッツの比率が、日本とは逆だ。
【2016.11.20】オリーブオイルとチーズ
テーブルにはオリーブオイルとチーズが置いてあるが、これがなかなか大きい。
メニューはどれも一皿、10€~18€(1000円~2160円)程度はした。どれくらいの大きさのものが出てくるか分からなかったから、とりあえず二品を注文して、様子をみることにした。
【2016.11.20】幅広パスタ
幅広パスタのようなものが出てくる。麺は噛みきれやすい。日本と同様、フランスでも卵は、生でも食べるようだ。味付けはかなり油っぽいため、オリーブオイルをかける必要はなさそうだった。初めの数口はおいしかったけれども、だんだん、食べるのがしんどくなっていった。
それからピザが出てくる。
【2016.11.20】ピザ
ピザはとても大きい。これも初めのうちはおいしく食べていたんだけれども、途中から油っぽく感じられて、あまり食が進まなかった。
二皿だけで十分だった。お腹いっぱいにして、日本の居酒屋で食べるよりは安かったから、ルーアンの物価はやはり安いようだった。それにしても、味付けが濃い。ルーアンのこのレストランだけに限らず、フランスのレストランで提供される食べ物は、味付けが濃かったり、塩辛かったり、油っぽいと感じさせるものが多く、僕にはあまり合わなかった。
まだ雨が降っていたから、国鉄駅までは地下鉄で移動する。
【2016.11.20】地下鉄
ルーアンは都市圏人口が50万人ほどの都市だが、地下鉄が存在する。
【2016.11.20】地下鉄
しかしその地下鉄というのは、路面電車が地下トンネルを走っているといった感じで、いわゆる東京の地下鉄のような大量輸送システムとは言い難い。
【2016.11.20】駅
駅は底冷えして寒かった。
インターネットで購入した乗車券を、駅員にプリントアウトしてもらう。
駅に到着したのは午後7時20分頃だったが、購入したものはルーアン駅を午後8時59分に出発する乗車券だったからまだ、1時間半ほど待たなくてはならないということになる。この乗車券で、それより前にルーアン駅を出発する列車に乗れないかと駅員に尋ねたところ、「あなたの購入した割引料金で乗車できるのは乗車券に指定された時刻の列車です」と言われ、待つほかになかった。
駅のカフェで時間をつぶすことにした。
【2016.11.20】カフェにて
2ユーロ(約240円)ほどでエスプレッソが飲める。
【2016.11.20】エスプレッソ
砂糖を全部入れて一気に飲んでみると香りが芳醇で、これがびっくりするほどおいしい。苦味は全く感じられない。エスプレッソがこんなにおいしいものだとは知らなかった。(日本ではエスプレッソを無糖で飲む人もいるそうだが、それではただの苦い汁になってしまうと思う)
しかしカフェも午後8時過ぎに閉店となり、寒い駅構内で待たなくてはならなかった。
【2016.11.20】ゲーム
駅構内には無料で楽しめる、アナログサッカーゲームが置かれているので友人と遊びながら時間をつぶした。列車は定刻よりも10分ほど遅れてやってきた。パリからルーアンにやって来る時とは異なり、帰りの列車は席がほとんど埋まっていた。日曜日の夜だったから、週末の休暇を終えてパリへと戻るパリ人が多かったんだと思う。
疲れていたからパリに到着するまで、すっかり寝てしまった。