この年は、春節が1月28日だった。
 広州へとやってきたのは、春節の6日前ということで、日本でいう師走のような雰囲気だった。

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【2017.1.23】広州にて

 新年を迎える準備が進んでいる。

IMG_5152【2017.1.23】荔枝灣公園入口

 「荔枝灣公園」と公園の名前が繁体字でかかれている。
 そして、入口には、大きな橘の木が置かれている。広東語で「橘」は「吉」と発音が同じだから、縁起のよいんだそうだ。

IMG_5156【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 朝の空気は、10度を下回っている。
 冷たいと言えば、冷たい。蓮が枯れている。亜熱帯にも、冬らしい景色がある。

IMG_5157【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 朝からたくさんの人が公園にやってきていて、賑やかだった。

IMG_5163【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 蓮が咲く季節にやってきたら、さぞかし美しいだろう。
 
IMG_5168【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 太極拳のようなものをやっている。
 師がいて、師弟に教えているようだった。

IMG_5169【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 行き交う人々は、広東語を話している。

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【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 これもまた、春節を迎えるためにの花飾りだ。

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 広東省各地では春節の三日前になると、花市が開かれ、春節に飾る花が売られる。

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 この荔枝灣公園でも開かれて、池の上の船から花を売ったりするのだそうだが、残念ながら1月25日から始まるその日程に合わせることはできなかった。

IMG_5180【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 とても雰囲気が華やいでいて、歩いていると幸せになる。

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 公園を歩いていると、園内でカラオケをしている集団とすれちがう。

IMG_5182【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 カラオケの機械を持ってきて、広東語の歌を歌っている。
 こういう風景をみていると、僕の広東語に対するイメージが変わっていった。もともと、香港で話されている広東語しか聞いたことが無かったから、広東語は「洗練した都会の言葉」というイメージが強かったんだけれども、必ずしもそういうケースばかりでもないようだ(笑)

IMG_5183【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 まだ、水上花市は始まっていなかったが、露天商はすでに出ていた。
 「廣式傳統手工糖 酥餅」と繁体字で書いてある。

IMG_5185【2017.1.23】荔枝灣公園にて

 それから、公園の外に出る。 
 そこには、「廣州水上花市」と繁体字で書いてある。飲茶の食堂(参考 : #0800.「點都徳」で広州の飲茶を体験してみる)もそうだったが、広州では繁体字の目撃率がとても高い。何か、伝統を重要視するようなそういう風土を感じるのである。