通訳業務でやってきた沖縄であったが、2月10日は仕事がなかったから、観光へと出かけた。
沖縄を訪問するのがこれが3度目だった。日本にLCCというものが登場してから間もない2014年1月に那覇を訪問し、その次の2015年1月に那覇と石垣島を訪問した。今回は、2年ぶりの訪問となる。
【2017.2.10】那覇市内にて
思えば3回の訪問はいずれも、1月、2月と冬だった。
【2017.2.10】那覇市内にて
冬の沖縄はどちらかといえば、曇り空だ。
【2017.2.10】那覇市内にて
そして沖縄を、半袖姿で歩いてみたこともない。
【2017.2.10】那覇市内にて
しかし、沖縄の曇り空は嫌いではない。
曇り空であっても、それなりの表情があるからだ。
【2017.2.10】那覇市内にて
ゆいレールに乗って、首里へと向かう。
【2017.2.10】那覇市内にて
スーパーで、朝食を買う。
【2017.2.10】海老天丼
まずは、350円で買った海老天丼を店内の電子レンジで温めて食べる。
【2017.2.10】海老天丼
沖縄ではこれが、海老天丼なのだ。
【2017.2.10】海老天丼
ご飯にのっかっているものは果たして、えび天なのだろうか。沖縄の天ぷらは衣が分厚い。いやむしろ、衣を食べるために作られている、沖縄の人々は、炭水化物が好きなのだと思う。
【2017.2.10】首里にて
あまり海老が主役とはいえない海老天丼をおいしく平らげる。
これで350円なら、安いと思う。それから、「チンビン」を食べる。
【2017.2.10】チンビン
チンビンは漢字で、「煎餅」と書く。うちなーぐち(沖縄の言葉)でこれを、「チンビン」と読む。そういえば中国語で「煎餅」は「チェンビン(jianbing)」となるから、中国語に似ている。
【2017.2.10】ちんびん
黒糖の入っている、もちもちとしたクレープといった感じだ。
沖縄の食べ物は面白い。ちんびんのように、沖縄以外の地域ではその名前すら耳にすることのできない食べ物がたくさんあるし、 海老天丼のように沖縄以外にも同じ名前のものはあるとはいえ、沖縄ではすがたかたちを変えていて、全く別の食べ物になっているものがたくさんあって、興味をそそられるものが多い。
沖縄を訪問するのがこれが3度目だった。日本にLCCというものが登場してから間もない2014年1月に那覇を訪問し、その次の2015年1月に那覇と石垣島を訪問した。今回は、2年ぶりの訪問となる。
【2017.2.10】那覇市内にて
思えば3回の訪問はいずれも、1月、2月と冬だった。
【2017.2.10】那覇市内にて
冬の沖縄はどちらかといえば、曇り空だ。
【2017.2.10】那覇市内にて
そして沖縄を、半袖姿で歩いてみたこともない。
【2017.2.10】那覇市内にて
しかし、沖縄の曇り空は嫌いではない。
曇り空であっても、それなりの表情があるからだ。
【2017.2.10】那覇市内にて
ゆいレールに乗って、首里へと向かう。
【2017.2.10】那覇市内にて
スーパーで、朝食を買う。
【2017.2.10】海老天丼
まずは、350円で買った海老天丼を店内の電子レンジで温めて食べる。
【2017.2.10】海老天丼
沖縄ではこれが、海老天丼なのだ。
【2017.2.10】海老天丼
ご飯にのっかっているものは果たして、えび天なのだろうか。沖縄の天ぷらは衣が分厚い。いやむしろ、衣を食べるために作られている、沖縄の人々は、炭水化物が好きなのだと思う。
【2017.2.10】首里にて
あまり海老が主役とはいえない海老天丼をおいしく平らげる。
これで350円なら、安いと思う。それから、「チンビン」を食べる。
【2017.2.10】チンビン
チンビンは漢字で、「煎餅」と書く。うちなーぐち(沖縄の言葉)でこれを、「チンビン」と読む。そういえば中国語で「煎餅」は「チェンビン(jianbing)」となるから、中国語に似ている。
【2017.2.10】ちんびん
黒糖の入っている、もちもちとしたクレープといった感じだ。
沖縄の食べ物は面白い。ちんびんのように、沖縄以外の地域ではその名前すら耳にすることのできない食べ物がたくさんあるし、 海老天丼のように沖縄以外にも同じ名前のものはあるとはいえ、沖縄ではすがたかたちを変えていて、全く別の食べ物になっているものがたくさんあって、興味をそそられるものが多い。