南大東島には島の北部と、島の南部に港がある。それぞれ、北港、亀池港という。
 亀池港へと向かう。

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【2017.2.13】亀池港へと向かう道

 一度、丘を上がっていく。

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 それから、一気に海の方へと落ちる。

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その日に南大東島に入港する船は、前日の午後5時に那覇を出発するものだった。船はまず、午前8時に北大東島に入港し、午前9時に出港、それから南大東島には午前10時に入港するものだった。
 時刻は午前9時半頃で、船の入港にはやや早く来てしまった。

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 港周辺はまだ、静かだった。
 入港する時には、たくさんの人々がやってきて賑やかになるという。船から下ろした物資を、各自、運ばなくてはならないからだ。

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 船が、北港に入るか、それとも、亀池港に入るかは、メーリングリストによって全島民に知らされるのだという。それは、スマートフォンが普及すれば、LINEにとってかわるかもしれない。

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 南大東島は、港湾施設が海抜10m以上の高さに築かれているため、船の接岸ができない。そのためすべての物資、それから乗客をクレーンで船の上へと運ぶ。

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 南大東島へは、海の上で一晩を過ごす必要はあるものの、船を利用してやってくることもできる。
 しかし運航便数は1週間に1便あるいは2便しかなく、定期的ではなく、また海のようすによってしばしば出港が延期されるために、大東海運株式会社(http://www.daitoline.com/)で逐一確認をする必要がある。
 乗船には予約が必要で那覇・南北大東間の運賃は片道5690円、往復10820円と、琉球エアコミューターと比較するとずっと安価だ。
 船に乗ってやってくると、島民が見守る中、クレーンによって運ばれて島に上陸することができるそうだが、いつか、体験してみたいものである。

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 南大東島の港は、断崖絶壁を切り開いて、無理矢理、港を作っているといった感じだ。

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 断崖の上へとのぼると、風力発電の風車が回っていた。

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 せっかくだから船の入港を待っていようとも思っていたけれども、いつ入港するのか分からないから、別のところへと向かうことにした。