南大東空港へと向かう。
【2017.2.13】南大東空港へと向かう道
飛行機に乗るのではなく、見に来たのだ。
【2017.2.13】南大東空港にて
ちょうど琉球エアコミューターの午前の便が、那覇からやってきて、これから那覇へと折り返すところだった。
【2017.2.13】南大東空港にて
プロペラ機は、滑走路で待機をしていた。
【2017.2.13】ハイビスカス
南大東空港は、屋上に上がって、飛行機を眺めることができる。
【2017.2.13】屋上
日本全国に85の、旅客を扱っている空港があるが、南大東空港の乗降客数は2016年度に45719人で全国73番目と小さな空港ではある。1日あたりの乗降客数は125人ほどではあるが、南大東島の人口が1300人であることを考慮すると、人口の約11分の1から約10分の1にあたる人員となり、これは決して少ないとは言えないだろう。
【2017.2.13】南大東空港にて
乗客を積んでいる最中だった。
【2017.2.13】南大東空港にて
展望台からは海が見える。
乗客を乗せ終えてしばらくすると、プロベラが回り始めた。
【2017.2.13】南大東空港にて
プロペラのぶんぶんという音が、旅情を誘う。
いつまでも見ていたい、そういう景色だった。
【2017.2.13】南大東空港にて
まず、滑走路の端と向かう。
【2017.2.13】南大東空港にて
滑走路の端で、方向をくるりと変える。
【2017.2.13】南大東空港にて
そこから、助走を始める。
【2017.2.13】南大東空港にて
滑走路の半ばより手前で、浮上を始める。
【2017.2.13】南大東空港にて
南大東空港から、那覇へと向かう。
【2017.2.13】南大東空港にて
空へとのぼっていく。
島の上空でしばらく旋回しながら上昇し、那覇へと舵を切った。
【2017.2.13】南大東空港にて
やはり、飛行機を見ているのは楽しい。
乗客はもう家族の迎えの車か、自家用車に乗って帰ってしまった。観光客は、宿からの迎えの車でもう空港を去ってしまった。飛行機から下ろした積み荷は島の人によって運ばれて、それもなくなってしまった。また、静かな空港に戻ってしまった。
【2017.2.13】南大東空港にて
空港の駐車場にはたくさんの車が停められているけれども、島の人は車をみれば、それが誰の車か、どの家族の車であるかということを分かっているという。つまり、誰が今、島の外にいるのかということは、南大東空港の駐車場にやってくれば分かることなのだという話は、興味深い。
【2017.2.13】南大東空港へと向かう道
飛行機に乗るのではなく、見に来たのだ。
【2017.2.13】南大東空港にて
ちょうど琉球エアコミューターの午前の便が、那覇からやってきて、これから那覇へと折り返すところだった。
【2017.2.13】南大東空港にて
プロペラ機は、滑走路で待機をしていた。
【2017.2.13】ハイビスカス
南大東空港は、屋上に上がって、飛行機を眺めることができる。
【2017.2.13】屋上
日本全国に85の、旅客を扱っている空港があるが、南大東空港の乗降客数は2016年度に45719人で全国73番目と小さな空港ではある。1日あたりの乗降客数は125人ほどではあるが、南大東島の人口が1300人であることを考慮すると、人口の約11分の1から約10分の1にあたる人員となり、これは決して少ないとは言えないだろう。
【2017.2.13】南大東空港にて
乗客を積んでいる最中だった。
【2017.2.13】南大東空港にて
展望台からは海が見える。
乗客を乗せ終えてしばらくすると、プロベラが回り始めた。
【2017.2.13】南大東空港にて
プロペラのぶんぶんという音が、旅情を誘う。
いつまでも見ていたい、そういう景色だった。
【2017.2.13】南大東空港にて
まず、滑走路の端と向かう。
【2017.2.13】南大東空港にて
滑走路の端で、方向をくるりと変える。
【2017.2.13】南大東空港にて
そこから、助走を始める。
【2017.2.13】南大東空港にて
滑走路の半ばより手前で、浮上を始める。
【2017.2.13】南大東空港にて
南大東空港から、那覇へと向かう。
【2017.2.13】南大東空港にて
空へとのぼっていく。
島の上空でしばらく旋回しながら上昇し、那覇へと舵を切った。
【2017.2.13】南大東空港にて
やはり、飛行機を見ているのは楽しい。
乗客はもう家族の迎えの車か、自家用車に乗って帰ってしまった。観光客は、宿からの迎えの車でもう空港を去ってしまった。飛行機から下ろした積み荷は島の人によって運ばれて、それもなくなってしまった。また、静かな空港に戻ってしまった。
【2017.2.13】南大東空港にて
空港の駐車場にはたくさんの車が停められているけれども、島の人は車をみれば、それが誰の車か、どの家族の車であるかということを分かっているという。つまり、誰が今、島の外にいるのかということは、南大東空港の駐車場にやってくれば分かることなのだという話は、興味深い。