在東京タイ王国大使館でビザを申請する。
 ノンイミグラントBのビザを申請するが、まず、以下の書類を用意する。

1.ビザ申請書2部
2.招聘状(2部, 在東京タイ王国大使館宛て)
3.(タイ側の会社の)登記簿謄本
4.(タイ側の会社の)株主名簿
5.(タイ側の会社の)定款
6.雇用契約書
7.WP3(トートー3、Tor Thor 3)とは、タイ労働省雇用局が発行する「労働許可証の事前審査受理書」
8.履歴書(タイ大使館が定める様式のもの)
9.保証状(家族などの、日本の保証人のサイン)
10.保証人のパスポート複写

 1から9については、タイ側の雇用主から送られてきたもので、申請書への顔写真の添付と、ビザ申請書、履歴書、雇用契約書に自らのサインをし、保証状に保証人のサインをした上、保証人のパスポートの複写を添えて申請書類とする。
 それから、申請前に、在東京タイ王国大使館のビザオンライン事前予約システム(VABO)によって、申請の予約をする。インターネット上で予約をしないと、大使館の中にいれてもらえない。
 申請を希望する日の30日前から予約は可能だが、この予約はできるだけ、早くおこなったほうがよい。

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 例えば、4月3日の時点で申請しようとするとすでに、4月4日から4月11日までは満員となっている。

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 4月12日の午前9時から午前10時の間まで、予約を入れることができなくなっている。
 大使館の次の開館日の午後にビザは受け取ることができるが、4月13日からソンクラーン休暇に入るため、5月17日までビザを受け取れないということになる。
 つまり4月3日の時点で予約しようとしていたら、2週間後までビザをうけとることができない。
 申請すると、eメールで仮領収書が送られる。

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 このeメールを印刷して、大使館の守衛に見せることで、大使館に入ることができる。
 4月5日の午前10時から午前11時半に申請することになったが、もし遅刻してしまったり、書類の不備があったら、またインターネット上で予約して、ビザの申請をやり直さなくてはならなくなることが心配だった。そうすると、近日の受付枠が満員であることから、4月17日までビザをうけとることができなくなる、つまり、タイへ向けての出国日(4月13日)までのビザをうけとることができなってしまう。それは、大きな問題である。

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【2017.4.5】タイ大使館

 タイ大使館は、目黒駅から徒歩8分ほどの距離にある。
 結果的にいえば、申請書類に不備はなかった。たくさんの人がいて、大使館に到着してから1時間ほど待機しなくてはならなかったし、待機中、書類の不備を指摘されている人が少なくなかったので、内心、ハラハラドキドキとしていたのだが、すぐに書類をうけとってくれた。
 手数料はビザの種類によって異なる。
 大使館内に募金箱があったり、大使館員が大使館にやって来た子どもと遊んだりしている様子は、いかにもタイといった印象を受けた。大使館員はタイ人だったが、日本語がとても流暢で、仕事の処理は速かった。

IMG_1629【2017.4.5】在東京タイ大使館周辺

 タイ大使館の周辺の電信柱には、タイ語の書かれた広告などがある。

IMG_1632【2017.4.5】在東京タイ大使館周辺

 大体が、ビザの取得や翻訳に関するものだった。

IMG_1633【2017.4.5】在東京タイ大使館

 この日まで、4月中旬からバンコクで働くという実感はちっともなかったのだけれども、大使館に行くことで急に実感が湧き始めて、妙な気分だった。