サンクチュアリー・オブ・トゥルース(The Sanctuary of Truth, ปราสาทสัจธรรม)へとやってくる。
 Pattaya-Naklua通りを走っている、ソンテウに乗る。乗車1回あたり、10バーツ(約32円)だ。しかし、サンクチュアリー・オブ・トゥルースの前までは行かないから、途中下車して、10分と少しほど歩く。

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【2017.6.4】サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 サンクチュアリー・オブ・トゥルース(日本語名 : 真実の聖域)は、タイの事業家の個人資産によって1981年より建設がはじめられた、建築物である。その事業家はすでに亡くなっているが、建築物はいまだに完成を見ておらず、建設が進められている。一説によれば、2050年頃に完成するとされていて、まだ30年余りがかかるということになる。

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【2017.6.4】サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 その建築物を見に、やってきたのだった。入場料は大人が500バーツ(約1600円)と、タイにしては高めに設定されている。その入場料で、建設費用をまかなっているのだろう。

IMG_2460【2017.6.4】サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 パタヤの海を背景に立つ、高さが105mほどにもなるこの建築物が、サンクチュアリー・オブ・トゥルースである。まだ、建設途中とはいえ、30年以上もの年月をかけて少しずつ建てられた建築物の威容はなかなかだ。
 そんな風景をながめながら、昼食をとることにした。 

IMG_2488【2017.6.4】昼食

 蒸した魚をを注文したのだけれども、いくつかあるメニューから店員が間違って、蒸した魚であることには変わらないが別のメニューを持ってきてしまった。他の店員に指摘されたのか、持ってきた店員が申し訳ないといいながら、非常に申し訳なさそうに取り下げようとしたのだけれども、捨ててしまうにはもったいないから、結局、それを食べていくことにした。
 魚はとても、おいしかった。海からの風が、木々を揺らした。その風が、気持ちよかった。

IMG_2477【2017.6.4】サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 それにしても、精巧にできている。

IMG_2478【2017.6.4】サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 精巧にできているものは、見ていても飽きない。

IMG_2493【2017.6.4】サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 建物の部分部分によって、木材の色が異なるのは、その部分が建てられてからどれくらい時間が経ったかということの違いによるものだろう。
 その建物が、長い年月をかけて建てられているということが分かる。

IMG_2497【2017.6.4】サンクチュアリー・オブ・トゥルース

 こういう景色をながめながら、海風を浴びつつ、ランチを食べることができる。
 500バーツという入場料が、ちっとも惜しくないと思う。