遅い昼食。
 イギリスらしい食べものを求めて、歩く。

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【2017.3.11】ロンドンにて

 イギリスらしい食べものと言えば何があるだろう。
 フィッシュアンドチップス(Fish and Chips)を思いつく。

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 近くにある、フィッシュアンドチップスの専門店へと向かう。

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【2017.3.11】ロンドンにて

 ロンドンの中心、ビッグ・ベンから歩ける距離にある地域が、意外と、閑静な低層の住宅街・オフィス街だったりする。

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 「The Laughing Halibut」というフィッシュアンドチップスのお店に入る。「The best traditional British Fish & Chips(最も伝統的なイギリスのフィッシュアンドチップス)」とある。
 何種類かの魚と、味付けが選べたが、最も基本的なメニューと思われる9ポンド(約1260円)ほどのものを注文した。

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 これが、人生初めての「イギリス料理」となる。

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 白身魚だ。

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 机の上にはHPソースというソースと、フィッシュアンドチップス用のソースが置いてあった。

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 どちらもしょっぱかったり、酸っぱかったりする。
 味は、平凡である。ただの揚げ魚と、フライドポテトだと思う。ただ揚げているだけで、あまり特徴的な味付けを感じなかった。
 どの魚を注文しても、ただ揚げて出されるから、似たり寄ったりの見た目のものが出されるだけのようだった。なぜこれが、これがイギリスを代表する料理となっているのだろうか。魚ごとに、さまざまな調理方法を試みて、その魚の味を最大限に引き出すという料理文化はないのだろうかと、疑問に思う。
 これで1260円というのは正直に言えば、高い。会計をすると店員に、「旅行客?イギリス料理の味はどうだった?」と言われたので、「初めて食べたけれども、おいしかったよ」と答えたけれども、内心、イギリスでわざわざイギリス料理を試みる必要はもうないか、と思う。

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 近くにはクリニックがあった。

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 そのクリニックには、桜が咲き誇っていた。

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 この街並みの中にも、二階建てのバスが行き交う。

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 機動性がよさそうには見えない二階建てのバスだけれども、ロンドンの中のあらゆる道路を走行していく。

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 ただあてもなく、散歩を続ける。