3月12日にして、桜が咲き誇るロンドン。
【2017.3.12】桜
近づいてみるとやはり、ソメイヨシノなのではないかと思う。
【2017.3.12】桜
日本で最も温暖な地域でも、3月12日の時点でソメイヨシノが開花することはないはずだが、これだけ高緯度のロンドンでずっと早く咲いているとは全く不思議である。
歩いていると、セント・ポール大聖堂(St Paul's Cathedral)が見えてきた。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂
現在の建物は、チャールズ2世の命によって1675年から35年の年月をかけて建てられたバロック様式の建物である。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂
非常に大きな建物で、ドームの高さはなんと111mにもなる。入場料を支払うと、上のドーム状の屋根の方まで階段で上ることができ、ロンドンの景色を一望することができるという。しかし、その日は空模様がすぐれなかったから、上ることはしなかった。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂
セント・ポール大聖堂の存在感が際立つ。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
西へと向かって、歩いていく。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
近代建築と現代建築が混じりあっている。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
ロンドンは散策するにはよい。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
しかし、問題があるとしたら、無料で利用できるトイレを見つけられないということだ。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
ロンドンのみならずヨーロッパの都市は、アジアの都市と違ってトイレをすぐに見つけることができない。
なぜだろう。ヨーロッパ人は、アジア人は体の仕組みが違っていて、トイレにあまりいく必要がないのだろうか。トイレの見つけにくさは、ヨーロッパ旅行の難点だと思う。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
特にロンドンは、パリよりもトイレが見つけにくいという印象を抱く。
【2017.3.12】ロンドンにて
しばらく歩いて、スターバックスを見つけて、トイレを利用した。
トイレを利用するには、飲料を買うなど、何らかのお金を支払わなくてはならない。
【2017.3.12】ロンドンにて
しばらくスターバックスで休み、いくつかお土産などを買ってから、夕食を食べることにした。
ビクトリア(Victoria)駅の近くにある、「Hardcore Lobster and More」で、ハンバーガーを食べることにした。
【2017.3.12】Hardcore Lobster and Moreにて
まずはサイドメニューのパンと、カニのクリーム、それから、カニコロッケだ。
【2017.3.12】カニコロッケ
それから、ハンバーガーが出てくる。
【2017.3.12】アメリカンハンバーガー
ナイフとフォークを使って食べなくてはならないが、ハンバーガーをナイフで食べるという習慣が日本にないから、戸惑う。そもそも日本にいると、ナイフを使うことがほとんどないから、ヨーロッパを旅行していると、ナイフには苦戦する。ヨーロッパ人が日本に来た時、箸の使用に苦戦するのと同じように、だ。
味は悪くはないが、シンプルで単純な味付けだった。日本人観光客、台湾人観光客の姿もあって、観光客の出入りが少なくないようだった。一人当たり、20ポンド(約2800円)ほどを支払う。ランチメニューとして食べると、もう少し、安く食べられるようだ。
ロンドンで一般的に外食をすると、一食、これくらいの値段がかかるのが普通だという。そう言われて、ロンドンに来て初めて「一般的な外食」をしたことに気付く。これまでは、出前やチェーン店、屋台ばかりだったから、レストランで食事をしたのはこれが初めてだった。
夜のロンドンを散策して、Airbnbへと戻った。夜の10時を回っていたからか、Airbnbのオーナーから、Airbnbの周辺はさほど治安がよいわけではないから、カメラや財布はきちんと鞄の中にしまうようにとのメッセージが来た。親切と言えば親切だが、そう言われると何も問題が起きていなかったにしても、何だか心配になる。現地の人が言うくらいだから、本当に治安に問題があるのだろうが、結局は何も起こらなかった。
【2017.3.12】桜
近づいてみるとやはり、ソメイヨシノなのではないかと思う。
【2017.3.12】桜
日本で最も温暖な地域でも、3月12日の時点でソメイヨシノが開花することはないはずだが、これだけ高緯度のロンドンでずっと早く咲いているとは全く不思議である。
歩いていると、セント・ポール大聖堂(St Paul's Cathedral)が見えてきた。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂
現在の建物は、チャールズ2世の命によって1675年から35年の年月をかけて建てられたバロック様式の建物である。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂
非常に大きな建物で、ドームの高さはなんと111mにもなる。入場料を支払うと、上のドーム状の屋根の方まで階段で上ることができ、ロンドンの景色を一望することができるという。しかし、その日は空模様がすぐれなかったから、上ることはしなかった。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂
セント・ポール大聖堂の存在感が際立つ。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
西へと向かって、歩いていく。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
近代建築と現代建築が混じりあっている。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
ロンドンは散策するにはよい。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
しかし、問題があるとしたら、無料で利用できるトイレを見つけられないということだ。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
ロンドンのみならずヨーロッパの都市は、アジアの都市と違ってトイレをすぐに見つけることができない。
なぜだろう。ヨーロッパ人は、アジア人は体の仕組みが違っていて、トイレにあまりいく必要がないのだろうか。トイレの見つけにくさは、ヨーロッパ旅行の難点だと思う。
【2017.3.12】セント・ポール大聖堂周辺
特にロンドンは、パリよりもトイレが見つけにくいという印象を抱く。
【2017.3.12】ロンドンにて
しばらく歩いて、スターバックスを見つけて、トイレを利用した。
トイレを利用するには、飲料を買うなど、何らかのお金を支払わなくてはならない。
【2017.3.12】ロンドンにて
しばらくスターバックスで休み、いくつかお土産などを買ってから、夕食を食べることにした。
ビクトリア(Victoria)駅の近くにある、「Hardcore Lobster and More」で、ハンバーガーを食べることにした。
【2017.3.12】Hardcore Lobster and Moreにて
まずはサイドメニューのパンと、カニのクリーム、それから、カニコロッケだ。
【2017.3.12】カニコロッケ
それから、ハンバーガーが出てくる。
【2017.3.12】アメリカンハンバーガー
ナイフとフォークを使って食べなくてはならないが、ハンバーガーをナイフで食べるという習慣が日本にないから、戸惑う。そもそも日本にいると、ナイフを使うことがほとんどないから、ヨーロッパを旅行していると、ナイフには苦戦する。ヨーロッパ人が日本に来た時、箸の使用に苦戦するのと同じように、だ。
味は悪くはないが、シンプルで単純な味付けだった。日本人観光客、台湾人観光客の姿もあって、観光客の出入りが少なくないようだった。一人当たり、20ポンド(約2800円)ほどを支払う。ランチメニューとして食べると、もう少し、安く食べられるようだ。
ロンドンで一般的に外食をすると、一食、これくらいの値段がかかるのが普通だという。そう言われて、ロンドンに来て初めて「一般的な外食」をしたことに気付く。これまでは、出前やチェーン店、屋台ばかりだったから、レストランで食事をしたのはこれが初めてだった。
夜のロンドンを散策して、Airbnbへと戻った。夜の10時を回っていたからか、Airbnbのオーナーから、Airbnbの周辺はさほど治安がよいわけではないから、カメラや財布はきちんと鞄の中にしまうようにとのメッセージが来た。親切と言えば親切だが、そう言われると何も問題が起きていなかったにしても、何だか心配になる。現地の人が言うくらいだから、本当に治安に問題があるのだろうが、結局は何も起こらなかった。