ゲストハウスでレンタルした自転車に乗って、ランパーン市内を走る。

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【2017.6.25】ランパーン市内にて

 バーン・サオ・ナック(บ้านเสานัก ,Baan Sao-Nak)という1895年に建てられた木造建築の横を、通り過ぎていく。

IMG_2781【2017.6.25】バーン・サオ・ナック

 現在では伐採が禁じられているチーク材の柱を116本、ふんだんに使った家屋だという。

IMG_2783【2017.6.25】ランパーン市内にて

 「ぱかっ、ぱかっ」と軽快なリズムが聞こえてきたかと思いきや、ランパーン名物の馬車の走る音だった。
 今は、もっぱら自動車が使われ、馬車はあくまでも観光用の乗り物でしかない。自動車が普及する前は、もっとたくさんの馬車が走っていて、「ぱかっ、ぱかっ」という音が町中を響いていたに違いない。その時代を生きていたというわけではないが、音は懐かしさを感じさせる。

IMG_2785【2017.6.25】ランパーン市内にて

 ランパーンには、たくさんの木造家屋が立ち並ぶ。

IMG_2788【2017.6.25】ランパーン市内にて

 電線に、ブーゲンビリアの花がのびている。
 ワン川のほとりへとやってくる。

IMG_2790【2017.6.25】ワン川

 水の色が、土色に見えるけれども、これはインドシナ半島に広く分布する土壌であるラテライト(紅土)が川に入っているものであり、水質汚濁とは異なる。
 インドシナ半島で川は、どの川もこういった色をしている。

IMG_2793【2017.6.25】ワン川

 ワン川に沿って、自転車を進めていく。

IMG_2794【2017.6.25】ワン川

 ラサダーピセーク橋(สะพานรัษฎาภิเศก, Ratsada Phisek Bridge)を渡っていく。

IMG_2804【2017.6.25】ラサダーピセーク橋

 ランパーンが、タイ北部からチーク材をバンコクへと運ぶ際の中継地として栄えた20世紀初頭に架けられた橋だ。

IMG_2801【2017.6.25】ラサダーピセーク橋

 白い橋で、町のシンボルとなっている。

IMG_2807【2017.6.25】ラサダーピセーク橋

 閑静な、小さな町だ。

IMG_2806【2017.6.25】ランパーン市内にて

 川を渡ると、週末にナイトマーケットが開かれる、タラートガオ通り(ถนนตลาดเก่า, Talad Gao Rd.)の入口へと至る。