夕食前に小腹が減ったから、カリーブルスト(Currywurst)を食べにいく。
【2017.3.15】ベルリンにて
「ブルスト」とはドイツ語でソーセージを意味する。
【2017.3.15】ベルリンにて
カレーブルストとは、ソーセージの上にケチャップとカレー粉をまぶした料理であり、ベルリン発祥の料理だ。もともと第二次世界大戦後、復興中の西ベルリンで作られ、建設労働者の間に広まり、定着したものだという。
「CURRY 61」というお店にやってくる。
【2017.3.15】CURRY 61にて
店頭で、ソーセージを選ぶ。
【2017.3.15】CURRY 61にて
そうすると、ソーセージの皮をむき、切り、フライドポテトを添え、ケチャップとカレー粉をかけて出してくれる。
ドイツでは大体、ソーセージを食べるときは、皮を剥いてから食べる。皮を食べてもよいソーセージもあるそうだが、日本で人気を博する「ぱっつんぱっつんの皮、溢れる肉汁」のソーセージは、ドイツではあまりお目にかかれない。
【2017.3.15】CURRY 61にて
カリーブルストは、店頭で立ち食いをする。
【2017.3.15】CURRY 61にて
そういうことをするだけで、なんだか一時的にベルリン市民になれたような気がする。
個人的な経験から言えば、韓国の屋台で、トッポキ(떡볶이)やスンデ(순대)の類を、立ち食いするのに似ている。
小腹が減っている時に、ちょどよい食べ物だと思う。
■CURRY 61
住所 : Oranienburger Str. 6, 10178 Berlin
SバーンHackescher Markt駅徒歩4分
UバーンWeinmeisterstraße駅徒歩4分
営業時間 : 午前11時~午後11時
【2017.3.15】Sバーン
アレクサンダー広場の近くにある、アジア食材店で食材を買っていく。
韓国系の人が経営していて、主に韓国と日本の食材が置かれていた。店員には、韓国語で話しかけられた。
【2017.3.15】アレクサンダー広場にて
アレクサンダー広場には、世界時計という待ち合わせスポットがある。渋谷でいう、ハチ公のようなものだと友人は説明する。アレクサンダー広場にはまた別の日の昼間にでもやってくることにして、友人宅へと戻ることにした。
(参考 : #1008.ベルリン・アレクサンダー広場の世界時計)
【2017.3.15】ベルリンにて
「ブルスト」とはドイツ語でソーセージを意味する。
【2017.3.15】ベルリンにて
カレーブルストとは、ソーセージの上にケチャップとカレー粉をまぶした料理であり、ベルリン発祥の料理だ。もともと第二次世界大戦後、復興中の西ベルリンで作られ、建設労働者の間に広まり、定着したものだという。
「CURRY 61」というお店にやってくる。
【2017.3.15】CURRY 61にて
店頭で、ソーセージを選ぶ。
【2017.3.15】CURRY 61にて
そうすると、ソーセージの皮をむき、切り、フライドポテトを添え、ケチャップとカレー粉をかけて出してくれる。
ドイツでは大体、ソーセージを食べるときは、皮を剥いてから食べる。皮を食べてもよいソーセージもあるそうだが、日本で人気を博する「ぱっつんぱっつんの皮、溢れる肉汁」のソーセージは、ドイツではあまりお目にかかれない。
【2017.3.15】CURRY 61にて
カリーブルストは、店頭で立ち食いをする。
【2017.3.15】CURRY 61にて
そういうことをするだけで、なんだか一時的にベルリン市民になれたような気がする。
個人的な経験から言えば、韓国の屋台で、トッポキ(떡볶이)やスンデ(순대)の類を、立ち食いするのに似ている。
小腹が減っている時に、ちょどよい食べ物だと思う。
■CURRY 61
住所 : Oranienburger Str. 6, 10178 Berlin
SバーンHackescher Markt駅徒歩4分
UバーンWeinmeisterstraße駅徒歩4分
営業時間 : 午前11時~午後11時
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夕食は友人宅で作って、食べることにした。
夕食は友人宅で作って、食べることにした。
【2017.3.15】Sバーン
アレクサンダー広場の近くにある、アジア食材店で食材を買っていく。
韓国系の人が経営していて、主に韓国と日本の食材が置かれていた。店員には、韓国語で話しかけられた。
【2017.3.15】アレクサンダー広場にて
アレクサンダー広場には、世界時計という待ち合わせスポットがある。渋谷でいう、ハチ公のようなものだと友人は説明する。アレクサンダー広場にはまた別の日の昼間にでもやってくることにして、友人宅へと戻ることにした。
(参考 : #1008.ベルリン・アレクサンダー広場の世界時計)