地球の覗き方

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カテゴリ: 日本

 関西国際空港に一番近いスーパー銭湯は、関西空港駅から一駅の、りんくうタウン駅の近くにある。

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【2017.8.18】りんくうタウン駅にて

 りんくうタウン駅を降りてから、観覧車を目印に歩いていく。

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【2017.8.18】りんくうタウン駅周辺

 空港の近くに、よく、これだけ高い建物を建てられたものだ。

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【2017.8.18】観覧車

 「りんくうの湯」は観覧車の下にある建物の、二階にある。

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【2017.8.18】りんくうの湯

 りんくうタウン周辺の商業施設には外国人観光客のすがたが目立ち、りんくうの湯にも外国人観光客が多いのかと思ったが、少なくとも金曜日の日中に関していえば、ほとんどが日本人で、外国人観光客は見当たらなかった。混雑はなく、ゆったりとしていた。飛行機に乗る前に、さっぱりとすることができたよかった。
 営業時間が午前1時までだから、宿泊はできないが、リクライニングシートや横になることのできる座敷があって、仮眠もできる。また、食事もできるから、飛行機に乗る前や、乗ったあと立ち寄るにはちょうどよい施設だと思う。

■りんくうの湯
 住所 : 大阪府泉佐野市りんくう往来南3番地りんくうプレジャータウンシークル2F
 南海電車・JR「りんくうタウン」駅徒歩6分
 営業時間 : 午前9時~午前1時(平日), 午前7時~午前1時(土日祝日)
 入浴料金 : 大人:620円(館内着・タオル・リクライニングスペースの利用を含む場合930円)

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 りんくうの湯でさっぱりしてから、関西国際空港に向かい、バンコクへと向かう。

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【2017.8.18】関西国際空港にて

 8月12日から18日までの1週間の一時帰国の間は、あまり晴れ間にめぐまれなかったが、最後の日だけは夏らしく晴れてよかった。

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【2017.8.18】関西国際空港にて

 関西国際空港からバンコクへの所要時間は5時間55分である。
 フライトは6時間を切っていて、しっかりと眠るには短すぎる。パソコンで作業をしたり、本を読んだり、少し目を閉じたりしているうちに、バンコクに到着したのだった。


 京都駅から関西国際空港へと向かうにはいくつかの方法が考えられる。

①バスを利用する
 京都駅八条口から空港リムジンバスを利用する。午前4時半から午後10時10分に京都駅八条口を発車するリムジンバスが運行されている。昼間には1時間に2便あるいは3便が運行されていて、関西国際空港までの所要時間は約90分、運賃は2550円だ。(有効期間が14日間の往復券は4180円)

②JRの特急「はるか」を利用する
 京都駅から関西国際空港駅までJRの特急電車を利用する午前5時45分から午後8時半までの間に、1時間に2本ずつ運行されていて、。関西空港駅までの所要時間は約80分、運賃は3570円だ。

③JRの普通列車を利用する
 京都駅からJR京都線で大阪駅まで行き、大阪駅で関空快速に乗り換える。関西空港までの所要時間は約105分、運賃は1880円だ。

 比較をしてみると、バスが比較的、利便性が高いのではないかと思う。

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 その日は京都駅から関西国際空港まで向かう途中、寄っていきたいところがあったから、上に挙げた3つの方法ではなく、まず京都駅からJRで大阪駅経由、新今宮駅まで向かい、そこから南海電車に乗り換えるという方法をとった。

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【2017.8.18】大阪環状線にて

 新今宮駅で乗り換える。

IMG_3882【2017.8.18】新今宮駅

 駅前に大きな空き地があるが、西成区のこの地に星野リゾートの高級ホテルが建設されるという。ドヤ街のある西成区と、星野リゾートとはまさに、対極の存在のように見えるが、関西国際空港へのアクセスがよいJR線と南海線が交差し、地下鉄御堂筋線、地下鉄堺筋線の駅をも利用ができるこの界隈にホテルを建てるというのは、妥当な考えであるのかもしれない。外国人観光客が急増していて、宿泊施設が慢性的に不足しているという大阪であることから、利用客が見込めるのだろう。

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【2017.8.18】新今宮駅

 それから、南海電車に乗った。


 京都の町の中を歩いていく。

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【2017.8.18】京都にて

 それにしても、外国人観光客が増えた。

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 和装をレンタルして、街の中を歩いたり、写真を撮ってみたりすることがはやっているようだった。

IMG_3823【2017.8.18】槿の花

 これは、槿の花だ。

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 清水寺へと向かって、上っていく。

IMG_3821【2017.8.18】朝顔

 朝顔の花が咲いている。

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 清水寺へとやってくる。

IMG_3837【2017.8.18】清水寺にて

 久しぶりに、やってきた。

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 空の半分は晴れていて、残り半分には薄灰色の雲がたちこめていた。

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 400円の入場料を支払って、中へと入る。

IMG_3845【2017.8.18】清水寺にて

 清水寺の本堂は、1964年~1967年以来50年ぶりに、改修工事に入っている。2020年までの3年の工期が設けられている。50年に一回の周期でおこなわれるとすると、本堂の改修はそうそう、見られるものではない。
 足場が、木や竹で組まれている。一般的に傾斜が一様ではない自然の傾斜地では、金属の足場よりは、こういった素材で組んだ足場の方が使い勝手がいいという。しかし、日本のさまざまな建築現場で金属の足場が広く使われるようになった今、こういった木や竹組みの足場を組む技術は貴重であるに違いない。それでも、今にもそういう技術がしっかりと受け継がれていて、それが目の前に現れているのだから、京都という都市は、すごい都市だと思う。

IMG_3843【2017.8.18】清水寺にて

 用事は清水寺にあるのではなく、その境内にある、地主神社(じしゅじんじゃ)という縁結びの神社にあった。ついさっきは縁切り神社にいたのに、今は縁結びの神社に来ているのだから、なんだか、忙しい(笑)
 (参考 : #0975.縁切り神社「安井金比羅宮」の絵馬が世の中の歪みを映し出していた)

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 京都市内を一望する。

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 それから、改修中の境内を見る。

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 清水寺をあとにするころには、また朝と同じように、雨が降り始めた。

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 向こうの空は晴れているのに、びしょびしょに濡れてしまう。

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【2017.8.18】京都にて

 京都は、天気がうつろいやすいところという印象がある。
 かつて冬に来た時は、1日の間に、雨、晴れ、曇り、雪の全てを経験したこともある。

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 それでも歩いているとまた、晴れてきた。

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 京都駅へと至る。

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【2017.8.18】京都駅前

 すっかりと晴れた。

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 ここから、関西国際空港へと向かう。

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【2017.8.18】京都駅ビル

 関西国際空港からは、バンコクへと向かう。1週間の夏季休暇が終わり、また、バンコクで働く日々がやって来る。
 果たして、清水寺の本堂の改修工事が終わるのと、僕がバンコクから完全に引き上げるのと、どちらが早いだろうか、そういうことを考えながら、関西国際空港へと向かった。


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