地球の覗き方

地球のことをのぞいてみよう

カテゴリ: タイ

 空港の食事というのはどこの国であれ、値段の高い割には味はよくない。
 しかし、バンコク・ドンムアン空港には裏技がある。主に空港職員などに利用されている、Magic Food Pointという食堂を利用すればいいのだ。
 以前の記事(#0380.バンコク・ドンムアン空港での両替について)で紹介した、第一ターミナルビルの1階北側の出口を出て、ドンムアン空港敷地内にある団体ツアー客用のバス駐車場や銀行の支店がある方向へと向かう。

IMG_0705
【2016.7.6】ドンムアン空港にて

 左手には高架道路や、寺院(วัดดอนเมือง, ワット・ドン・ムアン)が見えるはずである。銀行やバス駐車場を通り過ぎ、さらにまっすぐ進んでいく。食堂などがありそうな気配はないが、そのまま進めばよい。

IMG_0700【2016.7.6】ドンムアン空港にて

 駐車場を兼ねた建物の中へと道がつながっていく。まずMagic Mini Martという小さな売店があり、その奥に「Magic Food Point」というフードコートがある。

IMG_0699【2016.7.6】Magic Food Point入口

 主に空港や、航空会社の職員に利用されているようだったが、外部からやってきた一般のお客さんにも利用されているようだった。旅行客のすがたはいるにはいたが、多数いるという感じではなかった。
 入口右側にあるレジでまず、前払いのクーポンを購入する。全て使いきれなくても、あとで払い戻しを受け付けてもらえるから、多めに購入しておいてもよい。フードコート内での支払いは、クーポンで行う。
 50バーツ(約150円)のカオマンガイ(ข้าวมันไก่)を食べることにする。

IMG_0697【2016.7.6】さまざまな味付け

 味付けは自分の好きなようにすればいいようだが、まだ、タイ初心者である僕にはどの調味料がどのような味なのか分からず、適当にかけてみた(笑)

IMG_0695【2016.7.6】カオマンガイ(ข้าวมันไก่)

 少し、辛かったかな。
 かけすぎてしまったかもしれない。

IMG_0696【2016.7.6】カオマンガイ(ข้าวมันไก่)
 
 お皿に、タイ米がきれいに収まっていなくて、散らばってしまっている感じがなんともローカルな食堂という感じがする。鶏肉が柔らかくてとても、おいしい。
 空港敷地内で、ローカルな味を楽しむことができて満足した。午後1時45分に東京からやってきた飛行機で着陸してから、午後5時15分に離陸する国内線に乗り換えるまでの3時間半の間に、両替、SIMカードの購入、食堂でのランチ全てができ、スムーズな旅の始まりである。

2016年7月 タイ北部6泊7日
前の旅行記:#0381.バンコク・ドンムアン空港でプリペイドSIMカードを手に入れる
次の旅行記:#0383.ドンムアン空港からLCCでチェンラーイへ



 手持ちのスマートフォンがSIMフリーのスマートフォンであるならば、タイ国内ではプリぺイドSIMカードを購入し利用するのが非常に便利だ。ドンムアン空港第一ターミナルの到着ロビー階、到着ロビーのすぐ横にAIS、DTAC、TRUEなどタイ大手通信会社のSIMカード販売ブースがある。待つのも面倒だったから、たまたま開いていたAISのブースに行き、そこでSIMカードを購入することにする。いくつかのプランがあったが、6泊7日の日程に合うものを選んだ。
 使用期間7日間、データ通信2GB(4G通信)、99バーツまでの通話(1分の通話が0.99バーツなので100分の利用ができる)、公共空間などでAISが提供するWiFiの使用権で合わせて、199バーツ(約597円)だ。

SIMカード表

 1週間の使用で600円以下となると、とてもお得だと思う。利用しない手はない。購入には、パスポートの提示を必要とする。

SIMカード裏

 SIMカードを挿入してから再起動をするとすぐに認識し、しばらくしてからSMSを受信し、利用できるようになった。

Screenshot_2016-07-06-14-41-23

 SMSのメッセージには「3G Free Internet 2GB」とあったが、販売パッケージにある通り4G通信も利用ができたため、何かの間違いであろ。なお、公共施設やカフェなどでAISが提供しているWiFiの利用も可能になる。Usernameに電話番号を入力し、SMSで送られてきた4桁の数字からなるパスワードを入力すればよい。
 ちなみに、AIS、DTAC、TRUEのうち、タイ国内でもっとも広範囲に通用するのがAISだという。もともとタイ電話公社だったことを考えると、これは日本でいうdocomoのような存在だと言えよう。メーサーイ(แม่สาย)からタイ・ミャンマー国境を渡ってミャンマー側にあるタチレク(တာချီလိတ်မြို့)でも4Gの通信をキャッチすることができたし、チェンラーイ(เชียงราย)からバスでバンコクまで移動する際にも電波が届かないということはないというほどだったから、非都市部を旅行する場合は、AISにしておけば安心であることは言うまでもないだろう。通信速度も速く、ストレスになることはなかった。
 ちなみに、AISの場合、以下のコマンドを利用できる。

■残高と有効期限の確認
*121#

■自分の電話番号の確認
*545#

■AIS WiFiのusernameとpasswordの確認
*388#

2016年7月 タイ北部6泊7日
前の旅行記:#0380.バンコク・ドンムアン空港での両替について
次の旅行記:#0382.ドンムアン空港の格安食堂「Magic Food Point」で食事をとる



 タイ・バンコクで手持ちの日本円をタイバーツに換える場合、バンコク市内の私設両替所をあたるのが最もお得であるだろうが、この日、ドンムアン空港に東京から到着し、国内線へと乗り換える必要があったため、両替を空港内で済ます必要があった。
 ドンムアン空港でタイバーツを手に入れるには、3つの方法がある。

①空港内の両替所を利用する。
②国際キャッシュカードや国際デビットカードでATMから引き下ろす。
③空港内の銀行を利用する。

①空港内の両替所
 空港内の両替所は全て、交換レートが揃えられている。
 2016年7月6日、日本円100円に対する交換レートは100円に対し33.36タイバーツとなっていた。

②国際キャッシュカードあるいは国際デビットカード
 2016年7月6日、日本円100円に対する交換レートは100円に対し33.62バーツとなっていた。
 しかし、国際キャッシングの手数料とATM使用手数料(200バーツほど)がかかることを考えると、魅力的な選択肢とは言えない。

③空港内の銀行
 空港にはタイ大手銀行のドンムアン空港支店がある。
 2016年7月6日、日本円100円に対する交換レートは100円に対し34.13バーツとなっていた。

 よって、空港内の銀行で両替することにした。
 第一ターミナルの1階(到着ロビー)から出て右側つまり北側へと進むと、「銀行」の表示がある。

IMG_0689
【2016.7.6】ドンムアン空港にて

 表示に従って進むと、ターミナルビルの外に出てしまうが問題がない。

IMG_0702【2016.7.6】ドンムアン空港にて

 1分ほど進むと、団体ツアー客用のバス乗り場があるが、その周辺にいくつかの大手銀行の支店や診療所などがある。
 そこで日本円4万円を両替する。なお、パスポートなどの身分証明証を提示しなくてはならない。

タイバーツ両替

 すぐに4万円を、13652バーツに両替してもらうことができた。
 なお、両替所で両替すると、13344バーツにしかならない。308バーツ(約924円)の違いが出てくる。屋台でカオマンガイを7回ほど食べられるほどの違いなので、決して小さい差ではない。
 ターミナルビル内の両替所で両替をせず、その建物の外の銀行へと1分ほど足を延ばすだけでこれだけ得ができるのでぜひ、足を延ばしてほしい。ターミナルビル内の両替所に多くの日本人が列を為していたから教えてあげようと思ったけれども、 結局は関わらないことにした(笑)
 なおここは、あくまでも銀行の支店であって両替所ではないため、営業時間が決められていて、平日の昼にしか開いていない。

以下が、営業時間である。
 バンコク銀行(Bangkok Bank):午前8時半~午後3時半
 クルンタイ銀行(Krung Thai Bank):午前8時半~午後4時半
 カシコン銀行(Kasikorn Bank):午前8時半~午後3時半

2016年7月 タイ北部6泊7日
前の旅行記:#0379.タイ・エアアジアX 片道9310円で東京からバンコクへ
次の旅行記:#0381.バンコク・ドンムアン空港でプリペイドSIMカードを手に入れる



↑このページのトップヘ